♡20代から30代の方の髪の毛の悩み1番は、白髪だった!♡

こんばんは🌛✨
広島 宇品 hair space Charmeです🌷🌸✂
本日は髪の悩みを持つ20代~30代の方が1番気にしているお悩み……。。なんだと思われますか❓❓
実は、白髪が圧倒的に多いのです💦
本日は、今からできる対策を詳しくお話して行きたいと思いますね。まず……白髪にはこのような要因も考えられます。
\遺伝/
白髪には遺伝的な素因もあります。特に、両親や親族に10代後半から20代後半くらいの若い内から白髪が多いと、自分も白髪になりやすいです。いわゆる「若白髪」です。遺伝するのは、メラニン色素をつくるメラノサイトの生存・維持がしにくい体質や、メラニン色素が髪に取り込まれにくいといった体質です。
\精神的ストレス/
過度のストレスも白髪の原因となります。ストレスは活性酸素を増やしたり、血管を収縮させて血流の流れも悪くしてしまいます。そうすると、色素幹細胞がダメージを受けたり、メラニン色素をつくるメラノサイトに栄養が届かなくなり活動不全を引き起こしてしまい、結果白髪となってしまうという訳です。
\栄養不足/
メラニン色素はアミノ酸のチロシンという栄養素を原料にして細胞の中で作られます。言い換えるとチロシンがないと黒髪となるメラニン色素は生成されません。チロシンは、魚類のアジ、サバ、イワシや、チーズや大豆に多く含まれる栄養素です。
食生活は、メラニンの元となるアミノ酸のチロシンを含む魚類のアジ、サバ、イワシや、チーズを取るように心がけましょう。チロシナーゼを活性化する銅イオンを多く含む、甲殻類のエビ、カニやココアなどを積極的にとりいれてみてくださいね。
\紫外線/
紫外線を多く浴びることで、肌で活性酸素が増えます。活性酸素が増えると肌の細胞や遺伝子が正常に働きにくくなり、肌の老化が進みます。それによってメラノサイトの働きもうまくいかなくなり、白髪の原因になります。
\病気/
白髪を増やすことがある主な病気としては悪性貧血、甲状腺機能低下症、腎不全があります。
また、尋常性白斑などの皮膚疾患の場合は、その部分の色素が抜けてしまうため髪も皮膚と一緒に白くなることがあります。
\質の良い睡眠を心掛ける/
睡眠は脳や身体の休養、疲労回復などの役割がありますので、質の良い睡眠を取れば日中の毛根へのダメージも回復させることができます。ぐっすり眠ることは、ストレスを解消するためにも非常に重要なのです。
\頭皮マッサージで頭皮環境を整える/
髪の毛は毛細血管から直接栄養をもらっているので、せっかく頭皮に良いものを食べても、血流が悪いと栄養を受け取ることができません。 また頭には筋肉がなく、自分では動かせません。その為、マッサージで血行を促進して栄養の届きやすい頭皮をつくりましょう。 マッサージで心地よさを感じれば、ストレス解消にも繋がるでしょう。
\白髪を見つけても抜かないで/
白髪は気になるので、抜いてしまう気持ちも分かりますが、抜いたら黒い毛が生えてくるわけではありません。
むしろ、無理やり毛を引き抜くことで毛根を痛め、そのせいで毛が生えなくなることもあるので、絶対に抜いたりしないで下さい!気になる場合は短く切るか、カラーリングをすることをおすすめします♪